青い胡蝶蘭 ブルーエレガンスは個性が際立つ胡蝶蘭
今回は、人気が高まりつつある「青い胡蝶蘭」ことブルーエレガンスのご紹介です。
ブルーエレガンスとは
ブルーエレガンスは、特許をとっている大変珍しい胡蝶蘭です。
まず見た目が一度見たら忘れられなくなります。
画像だけではわかりにくいかもしれませんが、一度見るとわお!綺麗と思うことまちがいなしです。
育成されてる農園は日本で唯一松浦園芸さんのみで作られてるほんとに珍しい胡蝶蘭です。
また、別に本当の青い胡蝶蘭も実はあって、こちらは展覧会などでしか見ることが出来ません。
こちらは、千葉大学大学院園芸学研究科のチームが世界で初めて作られたものになります。
違いは、
ブルーエレガンスは、染色されたもので購入が可能。
青い胡蝶蘭は、もともと青い品種で購入できないという点です。
なので、贈り物として選ばれる場合はブルーエレガンスとなります。
※千葉大の教授と知り合いなら分けてもらえるかもしれませんが(笑)
ただ一般的に売っているのは青い胡蝶蘭といえばブルーエレガンスを指すので生花店で買う場合は、青い胡蝶蘭でも通じると思います。
どんな種類があるの?
ブルーエレガンス(青い胡蝶蘭)の種類は、胡蝶蘭大輪と似ていて、
2本立ち、3本立ち、5本立ちなどが売ってあります。
展示会などでは100本立ちなんていうのもありました。
価格はいくらなの?
正規代理店での税込価格を参考までに載せておきます。
ブルーエレガンス(青い胡蝶蘭)2本立ち 19,440円
ブルーエレガンス(青い胡蝶蘭)3本立ち 32,400円
ブルーエレガンス(青い胡蝶蘭)5本立ち 54,000円
この価格で正規代理店は統一されているようです。ブランドをきちんと守る品質の協定のようです。
青い胡蝶蘭が安い店には注意が必要!?
たまに異常に安い店がありますが、注意が必要です。
安いお店で買った方には、届いて色がすぐ抜けた、花びらがガサガサになっていたなども最近良く耳に入ってきます。
これには、農園側も困っていて、特殊技術で染色しないとひどい状態になるようです。
便乗商品には、ご注意を!
ネット上での正規代理店の見分け方も載せておきます。
◯正規価格で販売されていて、価格が安すぎない
安さに惹かれそうになったら安かろう悪かろうを心で唱えましょう
◯姉妹商品のパープルエレガンスやパープル・ブルーMIXの胡蝶蘭があるかのチェック
正規店はパープルや混合MIXも取り扱っています。
ぜひ、買おうと思われる際はチェックしてみてください。
当サイトでも良く紹介してる、ギフトフラワーさんも正規販売店なので安心して買えるので一つの選択肢に是非。