長寿の祝い胡蝶蘭の選び方(古希/喜寿/傘寿/米寿/卒寿/白寿)
今回は長寿のお祝いのプレゼントにぴったりの胡蝶蘭や長寿のお祝いにどんな種類があるのかをご紹介します。
プレゼントする時の紙札の内容などもサンプルで載せておりますので、参考にされてくださいね!
長寿のお祝いの種類と色
胡蝶蘭が長寿の祝いで選ばれるのは、花の持ちが長い、幸福を運ぶという花言葉が縁起がいい。
この二点と、高級なお花の定番なのでとても人気があります。
また、長寿の御祝いで胡蝶蘭を贈られる方は、毎回胡蝶蘭を贈る方が多く、目の超えた方が非常に多い印象が有ります。
- 還暦 数え61歳/満60歳 色は赤
- 古希 数え70歳/満69歳 色は紫
- 喜寿 数え77歳/満76歳 色は紫
- 傘寿 数え80歳/満79歳 色は紫
- 半寿(はんじゅ)/盤寿(ばんじゅ) 数え 81歳/満年齢 80歳 色は赤
- 米寿 数え88歳/満87歳 色は黄
- 卒寿 数え90歳/満89歳 色は紫
- 白寿 数え99歳/満98歳 色は白
- 紀寿または百寿 数え100歳/満99歳 色はピンク
また超長寿の御祝としては、
- 茶寿 数え108歳 / 満年齢 107歳
- 皇寿(こうじゅ)/川寿(せんじゅ) 数え111歳 / 満年齢 110歳
- 頑寿(がんじゅ) 数え 119歳 / 満年齢 118歳
- 大還暦(だいかんれき)/昔歴(せきれき) 数え 120歳 / 満年齢 119歳
これらは全て色は赤になります。
調べてみるとすごく多いんですよね。
特に長寿の祝いとして贈ることが多いのは、
還暦、古希、喜寿、傘寿、米寿などが多いです!
全てのお祝いにプレゼントするすごくマメな人もいますよ。
ちなみに私が今までで見た中での最高齢御祝いは茶寿で胡蝶蘭を送られた人です。
長寿祝いのメインカラーで花の色を選ぶかラッピングしよう
それぞれの御祝いにメインカラーを記載しているので、その色でプレゼントを考えてみましょう。
考え方としては2つあります。
○白の胡蝶蘭にラッピングで長寿の祝いのメインカラーにする。
例:古希の場合 白の胡蝶蘭に紫のラッピング
百寿の場合 白の胡蝶蘭にピンクのラッピング
○長寿の祝いのメインカラーで花色を探す
例:古希の場合 紫色の胡蝶蘭
予算などの幅やなどから考えると、白の胡蝶蘭をメインに考えるのが良いかもしれません。
理由としては、価格帯が様々あるのでとても選びやすいです。
ただ紫がメインカラーの御祝い(古希/喜寿/傘寿/卒寿)の時は、
パープルエレガンスや、花色のピンク(色味的には紫)を選ばれるのもありだと思います!
長寿の祝い胡蝶蘭の売れ筋
白の3本立ち
胡蝶蘭3本立ちのラインナップはこちら
白の5本立ち
胡蝶蘭5本立ちのラインナップはこちら
ピンクの胡蝶蘭
ピンクの胡蝶蘭はこちら
このあたりは特に人気があります。
予算に合わせて、選んでみてはいかがでしょうか?
長寿祝いの胡蝶蘭につける立札やメッセージカードの作り方
長寿祝いの胡蝶蘭を贈る際は、立札やメッセージカードをつけるのが一般的です。
私がよくお客様からうける立札内容を紹介します!
【立札例】
祝 古希
○○◯◯←送り主名
これが一番一般的です。縦書きでも横書きでもOKです。
※古希の部分は喜寿や傘寿などにもちろん置き換え可能です。
【メッセージカード例】
おばあちゃん、お誕生日おめでとう!
米寿の御祝いのお花を送ります。
これからも長生きして、たくさん笑顔を見せてください!
○○◯◯←送り主名
これはあくまでもよくあるタイプの文章なので、あくまで参考に。
ご自身の思いの詰まったカードの文章を作ってくださいね!
長寿の祝いに胡蝶蘭を選んだ人の声
長寿の御祝いの花を探していて、色々検討して胡蝶蘭を送ろうと決めました。胡蝶蘭の専門店だけあって、発送も配送もスムーズ、画像ももらえて良かったです。近くの花屋で買った時は画像もなかったので。
近所の花屋で買おうと思ったのですが、ネットより明らかに高く種類も少なかったのでこちらで買いました。電話対応も丁寧でわからない点も教えてくれて助かりました、母も喜んでくれて良かったです!
喜寿のお祝いで7本立ちのお花を探していてここを見つけました。7本立ちだとなかなか配送を受けてくれるところがなくかったのですが、ここは送料も無料で色も選べたので助かりました。また御祝いの時に使いたいと思います。
長寿の祝いに贈って安心の7大サービスの胡蝶蘭専門店
◯ラッピング無料
◯紙札無料
◯全国配送無料(北海道・沖縄は別)
◯法人様請求書払い
◯正午までの注文で翌日配送 【東京都23区、大阪市、名古屋市、福岡市】当日配送もあり
◯画像サービス
◯配送の万一のトラブルもしっかり保証