胡蝶蘭業界最大の農園 松浦園芸

胡蝶蘭業界最大の農園 松浦園芸

松浦園芸

今回紹介する農園は愛知県の松浦園芸。

 

このサイトでも紹介している色付きの胡蝶蘭(ブルーやパープルなど)のエレガンスシリーズを日本で唯一育成している胡蝶蘭専門農園です。
日本最大規模での育成で色付きだけでなく定番の胡蝶蘭白の大輪やピンク、赤リップなども最高の品質であることで知られています。

 

特許のある胡蝶蘭から、定番ものまで他の追随を許さないクオリティを作り出し続ける秘密を探ってみましょう。

 

 

ここがすごいぞ!松浦園芸

 

その1:農園が桁違いにでかい、設備がすごい!

 

国内最大級の面積(4,000坪=約13000平方メートル)の面積は日本でこの農園唯一。
大きいということは多くの生産ができ、いろいろな育成のデータが積み重ねることが出来、よりより品質のものと近づいていくということになります!

 

そして設備日本最新鋭の設備で、光量、紫外線量、湿度、気温の調節がされています。
0.5度ずつ調整できる温室はまさに胡蝶蘭にとっては楽園です。

 

その2:質の高さと花の持ち良さ

 

特別な生産方法により育てられた胡蝶蘭は、ひと目で分かる大きさの違い。
通常のネットでよくある胡蝶蘭とは一線を画します。

ネットでよく売られている胡蝶蘭大輪3本立ち 80cm前後
松浦園芸の胡蝶蘭大輪3本立ち         1m前後

 

また、花持ちもよく2〜3ヶ月の花持ちを保持します。
これは良い胡蝶蘭の条件できちんと育成している農園の胡蝶蘭は2〜3ヶ月持つものです。

 

 

その3:職人の技

 

胡蝶蘭の苗が育つ向きというのは実は南西に向かって伸びるというのを知っていましたか?こういう現場ならではのノウハウを沢山蓄積させ数人のベテラン職人のみが散水を行います。また、電子制御だけでは予測できない部分の職人の経験と知恵で最高の胡蝶蘭に育て上げます。

 

 

その4:注文を受けて仕立てるこだわり

 

これだけの生産体制を持ってはいますが通常の量販型の農園とは違い、松浦園芸ではひとつひとつ注文を受けてから職人による最終調整を行い出荷されます。また箱や留め具もこだわり抜き、ギフトとしての美しさを追求しています。

 

その5:時代に合わせた胡蝶蘭の提案

 

伝統と革新。松浦園芸を文字にするなら、この言葉がよく似合います。伝統である胡蝶蘭大輪の白を基本としながらも、しっかりと先を見据え染色胡蝶蘭(ブルーエレガンスやハート胡蝶蘭などを生み出していく、時代に合わせた提案をできるのもこの農園のすごいところです!

 

 

どうでしたか?

 

日本最大の胡蝶蘭生産農園松浦園芸 特徴や凄さが伝わりましたでしょうか?

 

松浦園芸の全商品ラインナップが買えるのは、現在は胡蝶蘭専門店ギフトフラワーのみとなっています。

 

通常の大輪から、エレガントシリーズ、ハート胡蝶蘭まで網羅しているので、興味のある方は、松浦園芸の特集ページを見てみよう。